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日本ハム 佐藤吉広 実は私の弟!!

「元雑用係」日本ハム佐藤が涙のプロ1号
4月20日10時4分配信 日刊スポーツ


<日本ハム4-2ソフトバンク>◇19日◇札幌ドーム
 がばい苦労人の涙のアーチだ。日本ハムの佐藤吉宏外野手(24)が、プロ初安打初本塁打で、チームに連勝をもたらした。ソフトバンク戦の2回1死一塁、右越えへ先制の1号2ラン。プロ3打席目、本拠地初打席だった。野手の故障者続出で15日にプロ7年目で初めて1軍に昇格。巡ってきたチャンスを生かし、お立ち台で涙した。「今まで皆さんに支えられて、たくさん応援してもらって。見捨てないで使ってもらって感謝しています」。唇が震えた。
 01年ドラフト4位で入団。高校通算40発で左のパワー打者。背番号は55。「佐賀のゴジラ」も、プロの現実は厳しかった。1年目は2軍の雑用係。遠征では毎試合、2軍マネジャーとともに、ワンボックスカーで球場へ先乗りした。「戦力外」のメンバーだった。同期の選手たちの洗濯物集め、用具整理の日々。首脳陣ミーティングで、名前を挙げられることもなかった。性格は自己分析で「まじめです」。そこを頼りに、この日までやってきた。
 「高卒で6年間も(契約を続けてもらって)…。温かい球団だな、と思った」。近年、オフは戦力外通告の危機を常に感じていた。「なったらしょうがないな、と」。球団は野球への取り組む姿勢も評価し、開花するのをじっと待ってきた。故障者続出で巡ってきた舞台で、花は咲いた。
 2回1死一塁。「今までテレビで見るだけだった」という本拠地初打席。ほぼ真ん中の142キロを、右翼ポール際へ突き刺した。先制2ラン。終わってみれば、プロ7年目で放った「がばい」決勝打になった。

◆佐藤 吉宏(さとう・よしひろ)1983年6月20日。佐賀県生まれ。24歳。鳥栖高では3年春に甲子園出場し、高校通算40本塁打。01年ドラフト4巡目で日本ハム入団。昨夏はプレ五輪日本代表の主力として活躍した。昨季まで6年間で1軍経験はなし。183センチ、85キロ。右投左打。


実は家の弟!!!の友達なんです!!笑↑で甲子園出場したとき、一緒にプレーした仲間です。
この仲間達は今でも熱い!!そいで結束固く、本当にドラマのような仲間達です。うらやましいですもん。
そんな弟のような義弘(ゴリ)!!本当におめでとう!!ヒーローインタビュー見て泣いたよ私は。。7年目にしてようやく掴んだチャンス。それを物にしたね。でもプロの世界はこれからがまたまた勝負!!がんばれ~~~~~!!!!!!!

まじで私もがんばろうって思ったよ。グジグジしてても始まらん!!えいえいお~~!!

by kemiuyon | 2008-04-22 00:01 | MIU 私

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