過去話 夜のお仕事 10日で100万円の編
2008年 03月 25日
最近の事っていったらなんだか旦那のバットな事しか書けないので、そんな自分が嫌だしね・・・
でも、ああ昔に戻りたいな。。って
かんじでもないんです。
ただ、忘れてた大事な自分の一部をまた復活させるために。。
年とるにつけ、少しは成長したところもある。
でも、色々な余計なもんが身についたおかげで、せっかく持ってた大事な私を隠してしまって、しまったとこから出れなくなってる自分の一部にまた会いたくなりました。
夜の話。。。
私は若かれし頃コギャルでした(笑)そして夜働いてました。
その時のお客さんでもっとも印象に残ってる方のお話。
そのおじいさんはある晩ひょっこりお店に現れました。
身なりがとてもよく、持ってる杖にはでっかいダイヤモンドが埋め込まれてて、「粋なじーさん」って感じでした。推定85歳
お店の子全員を指名し、10分サークルで回り、私が最終でその日は当たり障りなくお話をし、それでもラストまで残ってくれて、だからといってその後にご飯行こうというのでもなく、半分眠りかけて帰っていきました。
次の日、そのジーさんはまた現れました。そして私を指名してくれました。
指名のまったく少なかった私は (笑) こりゃこりゃ物好きもいたもんだシメシメと思い、まったく浮き浮きでした。
この日も早い時間からラストまでいてくれ、帰りもまた半分眠ったように帰って行きました。
そしてまた次の日も次の日も。。。
あるときは戦争に行った時の話で、ジャングルなどの奥地へ行く時かならずニワトリを持参でいくらしいんです。
なぜかというと、ニワトリのチンチンが一番人間のあそこに近いかららしいんです。
それに運びやすい。死んだら食べられる。などの良い事尽くめだったらしいです・・・・・・・
てことは色々な動物で試したのか??という疑問にも、じーさんが思い出せる範囲の動物の名前をならべてくれました。
そんな毎日が一週間も続き、さすがの私も、こりゃなんか裏がありますか??
と思った2週間目 とうとつに、じーさんが目的を話しはじめました。
10日間で100万円の話。
その内容とは、ジーさんの家に10日間合宿。
その十日間は絶対じーーさんが与える野菜だけを食べる事。
そして、10日目に出る早朝のウン子をジーさんの目の前で小分けにして出し(ふんばって、コー門閉じて、を繰り返すとウン子が切れて小分けになりますね??)笑
そのウン子をじーさんが食べるとこを見ること。
その後は解散
でした。
ぎゃーーー!!!いや、でもね、真剣に悩みました。
十日で100万円 一日10万円
野菜食ってウン子するだけ。。。
でもね、実はね、その当初私は処女だったんです・・・見かけに反してそれだけは守ってきました。なぜなら、小さいときからの母からのマインドコントロールです。
家の母は父が初めてで結婚しました。
それをもう、そりゃ小さいときからずーーーーーっと言われ、結婚するまで処女!!
これがあったんですね。怖いですねーーーー!!!
ま、でもね、フOラはありました・・・ていうか。。。どんだけな話よね。。。すんまそん。
そんなわけで、ガングロだけど、まだまだウブで(笑)小心者だった私は、お断りする事に決めたのですが、このじーさん、断ったらもう二度とお店には着てくれないのは確実なので、そこんところ気転をきかせ、1週間後に返事をすることにしました。笑
まー案の定断ったら次の日からパッタリだったのですが、よくじーーさんとの会話を思い出してみると、そういえば、ウン子やら、しっ子やらの話だったなー・・・・・
いや、しかし、とっても興味深いじーーさんでした。
でも、なんで私だったんだろーか。。。。。
# by kemiuyon | 2008-03-25 00:07 | MIU 私